第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会「SoftBank ウインターカップ 2023」女子決勝が行われた6日目。昨年はじめて頂点に立ち、追われる立場となった京都精華学園。チャンピオンとしてはじめて体感する見えない重圧をはね除け、63-59で岐阜女子に勝利し、2大会連続2回目の高校日本一に輝きました。

■女子決勝
京都精華学園（京都）63-59 岐阜女子（岐阜）

■女子最終結果
優　勝：京都精華学園（2大会連続2回目）
準優勝：岐阜女子
第３位：東海大学付属福岡、札幌山の手

■女子大会ベストファイブ
#4 堀内桜花（京都精華学園3年）2大会連続2回目
#5 八木悠香（京都精華学園3年）2大会連続2回目
#15 ディマロ ジェシカ（京都精華学園3年）
#4 絈野夏海（岐阜女子3年）
#8 ジュフ ハディジャトゥ（岐阜女子3年）

■女子大会個人賞
【得点】ディマロ ジェシカ（京都精華学園）平均30点（150点／5試合）
【リバウンド】チャラウ アミ（東海大福岡）平均18.2本（91本／5試合）
【アシスト】堀内桜花（京都精華学園）平均7.4本（37本／5試合）
【スティール】浦野まなみ（明星学園）平均6本（12本／2試合）
【ブロック】チャラウ アミ（東海大福岡）平均3.6本（18本／5試合）
【3ポイント成功数】絈野夏海（岐阜女子）平均4.5本（27本／6試合）